特集記事

  • HOME
  • 特集記事
  • 脱炭素
  • EV充電から始まる、これからのエネルギーマネジメント Eneliver Wallbox・HEMS・EMSが実現するスマートな暮らし
DX 脱炭素 2026.09.03

Eneliver株式会社

EV充電から始まる、これからのエネルギーマネジメント
Eneliver Wallbox・HEMS・EMSが実現するスマートな暮らし

Eneliver株式会社

プリント基板関連ピックアップ記事 EV充電から始まる、これからのエネルギーマネジメント
Eneliver Wallbox・HEMS・EMSが実現するスマートな暮らし

電気自動車(EV)の普及が進み、太陽光発電や蓄電池を導入する家庭・施設も増えている。一方で、それぞれの設備を個別に導入するだけでは、本来の性能を十分に発揮できない。

発電した電気をいつ使うのか、蓄電池へ充電するのか、EVへ充電するのか。その判断を設備ごとに行うのではなく、エネルギー全体を最適化することがこれからの時代に求められている。

Eneliverは、EV充電事業を祖業とし、蓄電池や太陽光パネルの設置、家庭向けHEMS、さらに住宅や施設全体を管理するEMSまで、エネルギーマネジメントをトータルで提供している。

 

6kW普通充電器「Eneliver Wallbox」

Eneliver Wallboxは、家庭から集合住宅、商業施設まで幅広く利用できるEV充電器である。
シンプルで設置しやすいデザインに加え、通信機能を搭載し、アプリやクラウドと連携できることが特長である。

充電状況の確認や遠隔操作だけでなく、OCPP(Open Charge Point Protocol)に対応しているため、将来的なエネルギーマネジメントや充電管理サービスとの連携も見据えている。

EV充電器は「充電する設備」から、「エネルギーをコントロールする設備」へ変わりつつある。
Eneliver Wallboxは、その第一歩となる製品である。

「Eneliver Controller 」で充電コンセントもスマート化

Eneliver Wallboxには、充電器を遠隔監視・制御するための通信機能が標準で搭載されている。一方で、すでに充電コンセントや他社製充電器を導入している施設では、「通信機能だけを追加したい」というニーズもある。
そこで開発したのがEneliverControllerである。

EneliverControllerは、EV充電設備に通信機能を追加するためのコントローラーである。OCPPに対応しており、Eneliver Cloudをはじめとする充電管理システムと連携することで、遠隔監視やデジタル課金、出力制御などを実現する。

既設の充電コンセントへの後付けにも対応しているため、設備を一から入れ替えることなく、充電インフラをネットワーク化できる。また、他社製の充電器や充電コンセントと組み合わせて利用できるため、既存設備を活かしながら運用性を向上させたい施設にも適している。

Eneliverでは、通信機能を内蔵した「Eneliver Wallbox」と、通信機能を追加する「EneliverController」の両方をラインアップすることで、新設・既設を問わず、多様なEV充電環境に対応している。

 

HEMSで家庭のエネルギーを見える化

EV充電器だけでは、家庭全体のエネルギーは最適化できない。
そこで重要になるのがHEMS(Home Energy Management System)である。
HEMSは、家庭内の電力使用量や太陽光発電量、蓄電池の状態などをまとめて管理できるシステムである。

「今どれだけ発電しているのか」
「どれだけ電気を使っているのか」
「EVへどれくらい充電しているのか」

こうした情報をスマートフォンからリアルタイムで確認できる。
見える化によって、無駄な電力消費に気付きやすくなるだけでなく、より効率的なエネルギー利用につながる。

 

EMSがエネルギー全体を自動で最適化

Eneliver EMSは、HEMSをさらに進化させたエネルギーマネジメントシステムである。
EV充電器だけでなく、太陽光発電、蓄電池、スマートメーターなどを一元管理し、エネルギーの流れを自動で最適化します。OCPP対応のEV充電器とECHONET Lite対応機器を連携し、家庭や施設全体のエネルギーを統合的に制御できることが特長である。

例えば、昼間に太陽光発電で余った電気はEVや蓄電池へ優先的に充電し、夜間は蓄電池の電気を活用して購入する電力量を抑える。

電力市場価格や気象予測を考慮しながらAIと独自アルゴリズムが充放電を自動制御するため、利用者が細かな設定を行わなくても効率的な運用が可能である。

高価なHEMS分電盤は不要

一般的なEMSでは、専用のHEMS分電盤など大掛かりな設備が必要になるケースがある。

Eneliver EMSは、専用ゲートウェイを一般コンセントへ接続するだけで利用できる構成を採用しており、既存設備とも柔軟に連携できるため、導入しやすいことも大きな特長である。補助金を活用した導入プランにも対応している。

 

戸建住宅から商業施設まで幅広く対応

Eneliver EMSは、住宅だけを対象としたシステムではない。
戸建住宅では電気代削減や太陽光発電の自家消費率向上に貢献し、集合住宅ではEV充電設備と組み合わせることで住民満足度や物件価値の向上が期待できる。

また、事務所や工場ではデマンド制御による契約電力の抑制、商業施設ではEV充電サービスによる集客など、さまざまな用途で活用できる。

 

EV充電器から、エネルギー全体を考える時代へ

EneliverはEV充電器メーカーとしてスタートした。
その後、お客様から寄せられる「太陽光とも連携したい」「蓄電池もまとめて管理したい」「電気代をもっと抑えたい」といった声を受け、HEMSやEMSへとサービスを拡大してきた。

現在では、EV充電器・HEMS・EMS・太陽光発電・蓄電池を組み合わせ、エネルギー全体を最適化するソリューションを提供している。

これからのエネルギーマネジメントは、設備を個別に導入する時代から、それぞれをつなぎ、賢く制御する時代へ。
Eneliverは、EV充電を起点に、より快適で持続可能なエネルギー社会の実現を目指している。

Eneliver株式会社

Eneliver株式会社は、EV充電インフラをはじめ、太陽光発電、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)などの脱炭素ソリューションを提供する企業である。EV充電器の導入・運用管理や、自社開発のEMSを活用したエネルギー管理など、家庭や集合住宅、事業所、商業施設などに向けたエネルギーソリューションを展開している。

https://eneliver.com/
基板関連工場の
無料登録 のご案内
貴社の設計、製造、実装の仕様、製造実績の登録をお願いします。