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展示会レポート 2025.06.23

2025年6月4日(水)〜6日(金)東京ビックサイトにて開催

動画展示会レポート「電子機器トータルソリューション展2025」(前編)

基板の窓口編集部

プリント基板関連ピックアップ記事 動画展示会レポート「電子機器トータルソリューション展2025」(前編)

2025年6月4日(水)〜6日(金)、東京ビッグサイトにて「電子機器トータルソリューション展2025」が開催された。

同展は、プリント配線板(PCB)および電子回路に関連する技術・製品・材料が一堂に会する日本最大級の専門展示会であり、電子機器の高密度化・小型化・高機能化に対応する最新ソリューションが披露された。7つの展示会より構成され、約450社が出展し、来場者はエレクトロニクス、車載機器、通信機器、医療・航空宇宙など多様な分野から集結。実装・材料・設計・検査・製造設備までを網羅する電子回路産業の総合展として注目を集めた。

「基板の窓口」では、注目企業のブースを総力取材。現地でのインタビュー動画をもとに、各社が提案する最新技術やソリューションをわかりやすくレポートする。


【公式サイト】
https://www.jpcashow.com/show2025/

【次回開催予定】
電子機器トータルソリューション展2026
日時:2026年6月10日(水)〜12日(金)
場所:東京ビッグサイト


電子機器トータルソリューション展は、プリント配線板とその周辺技術の最新動向を網羅する、電子回路業界の最前線を体感できる展示会である。近年は、5G/6G、車載電子、AI・IoT機器の進展によって回路基板に求められる技術要件も複雑化し、材料・実装・プロセス・検査技術すべてにおいて革新が求められている。

「マイクロエレクトロニクスショー」「WIRE Japan Show」などの開催により、電子回路から半導体、配線材料、接続技術に至るまで一気通貫で把握できる回路産業全体の羅針盤としての価値がより明確になった展示会であった。

川崎重工業株式会社

人共存型双腕スカラロボット『duAro』

https://youtu.be/VAK-LT_9-Xg

川崎重工は人共存型双腕スカラロボット「duAro」シリーズを紹介した。duAroは人と同じ肩幅・両腕サイズで設計されており、カートに乗せて設置できる手軽さと、人の隣で安全に作業できる協働性が特長だ。

両腕を備える構造により、ジグを使わずに部品を押さえながらのネジ締めや、異なるサイズのジグを両手で扱うような柔軟な作業が可能だ。また、基板のロード・アンロードやFPC(フレキシブル基板)のハンドリング、スマホ製品の箱詰めなどにも対応できる。

ストローク550mmの「duAro2」では、より高い積み付け作業も可能で、電子機器業界をはじめ、食品業界ではおにぎりの自動陳列といった用途でも導入が進む。

株式会社村田製作所

握るだけで疲れを可視化 村田製作所の疲労ストレス計『MF100』

https://www.youtube.com/watch?v=myvLPjLNydg

村田製作所は、ストレス・疲労の「見えないリスク」を握るだけで可視化できる疲労ストレス計「MF100」を展示した。本製品は、利用者が握ることで自律神経の状態を測定し、隠れた疲労やストレスの兆候を可視化できる。

近年、人手不足が深刻化するなか、体調不良による休職・退職のリスク管理は多くの企業にとって重要な課題となっている。「MF100」は、従来のストレスチェックでは捉えきれなかった客観的な疲労状態を定量的に把握できるため、健康悪化の兆候を事前に察知し、早期対策につなげることが可能だ。

導入実績はすでに250社を超え、健康経営の一環としての活用に加え、トラックドライバーの疲労リスク管理など、幅広い業種で利用が進んでいる。

日立ハイテク株式会社

様々な物体の膜厚測定に対応 日立ハイテクの蛍光X線膜厚計

https://youtu.be/Zqo2YGswnJE

株式会社日立ハイテクは、電子部品のめっき厚測定に活用できる蛍光X線装置を展示した。コネクターや大型ネジなど、部品の形状を問わず精密に厚さを測定できる点が特長だ。

めっき処理は部品ごとに適切な厚さが異なり、その管理が製品の性能や信頼性に直結する。本製品は、こうした厚さ管理を正確に行うことが可能だ。

電子回路の部品や大型ネジなどの表面処理管理に利用されており、防錆性能や導電性の向上に貢献する。

株式会社不二越

安全性と作業効率を両立する協働ロボット「MZS」

https://youtu.be/FVnb5WGdhi4

株式会社不二越は、今回の展示で協働ロボット「MZS」を紹介した。このロボットは、人の接近を検知して停止する内部センサーと、ロボット下部に搭載されたレーザースキャナーによって衝突を未然に防ぐ安全機能を備えている。

さらに、壁面に設置されたレーザースキャナーにより、周囲の状況に応じて動作速度を変更可能で、最大で産業用ロボット同等の2,500mm/sという高速動作を実現する。これにより、人が作業しているすぐそばでも高効率な自動化を図ることができる。

従来は安全確保のために柵を設置し、人の立ち入りを制限する必要があったが、MZSの導入により通路の確保や近接作業が可能になる。限られた作業スペースにおいても安全性と生産性の両立を実現するソリューションとして注目されている。

株式会社クラレ

5G・6G時代を支える次世代フィルム材料

https://youtu.be/2h1AeSfFO7s

株式会社クラレは、同社が開発・製造・販売する液晶ポリマーフィルム「LCBフィルム」を展示した。ポリイミドと比較して非常に柔軟で曲げやすく、高周波数帯において低伝送損失を実現する点が特徴だ。

5Gや6G、AIサーバーなど大容量データ通信の時代において、信号のロスを軽減する素材として注目されている。さらに、有電タイプの製品も開発しており、用途の幅を広げる。

FCCL用途での採用実績が多く、スマートフォンやPC内部の部品などに広く使用される。

丸文株式会社

リアルタイム3Dスキャンも可能に─バイアラックス社の光投影技術

https://youtu.be/fUo8HfcMRbs

丸文株式会社は、ドイツの先進的モジュールソリューションプロバイダーであるバイアラックス社の最新光パターン投影技術を紹介した。高速かつ高解像度のDLP技術を活用した同社の製品群は、3D計測・デジタルリソグラフィー・3Dプリンティング分野に特化している。

目玉は独自開発の制御プラットフォーム「ALP」により、高速でピクセルレベルの投影制御を可能にしたプロジェクションモジュール「Star-07」だ。また、新製品「Ultra-Speed Vモジュール」では、PCI Express対応と大容量オンボードメモリによって、これまでにないスピードとストリーミング性能を実現する。

会場では、1つのFPGAデバイスでパターンプロジェクターとイメージセンサーを統合制御することで、リアルタイム3Dスキャンを活用したARデモも披露された。

CKD株式会社

不良の早期発見と削減に貢献 はんだ印刷検査機『VP9000』

https://youtu.be/iHuhkzPXceU

CKD株式会社が開発・製造する「VP9000」は、実装工程の検査を担う先進的な外観検査装置である。最大の特徴は、他工程とのデータ連携機能にあり、印刷機や実装機と接続して、前工程へのフィードバックや後工程へのフィードフォワードを可能にする。

この装置が注目される背景には、実装工程における不良の約7割が印刷工程に起因しているという業界の課題がある。VP9000では、はんだ印刷直後のタイミングで不良を検出することで、不良の早期発見と削減に貢献。結果として、全体の実装不良率の大幅な改善が期待できる。

国内市場においても有効性が評価されており、すでに約7割のシェアを獲得している。

JUKI株式会社

次世代型ストレージシステム『ISM3600FA』

https://youtu.be/0dzWSCpvcrQ

JUKI株式会社は、実装現場における部品管理と供給のスマート化を実現する次世代型ストレージシステム「ISM3600FA」を展示した。最大3,600本の部品リールを高密度かつ自動で収納・管理できるこのシステムは、自動搬送ロボットとの連携により、倉庫から実装ラインまでの部品供給を完全自動化できる。

近年、製造業では多品種少量生産や人手不足といった課題が深刻化しており、ストレージシステムの導入による効率化・省人化ニーズが高まる。JUKIはこうしたニーズに応えるべく、柔軟なシステム構成が可能なISMシリーズを展開。
すでに累計2,000台以上が販売され、幅広い現場で導入が進んでいる。

株式会社タムラ製作所

車載・EV向け 高耐熱&高信頼のソルダーレジスト「DSR2200 ACR」

https://youtu.be/y94br36QaRk

株式会社タムラ製作所は、車載用途に適した**ソルダーレジスト「DSR2200 ACRシリーズ」**を紹介。

本製品は、-40℃〜160℃の熱サイクル試験で1000サイクル耐久を実現し、従来品比で大幅なクラック耐性を確保。また、85℃・85%RH・1000時間・1kVの絶縁信頼性試験でもマイグレーションが発生せず、EVなどの高電圧環境下でも高い安全性を維持する。

すでに複数ユーザーでの評価も進んでおり、2025年度より本格展開予定の注目材料だ。

EIZO株式会社

創業50年以上の実績 信頼と高性能を兼ね備えた産業用タッチパネルモニターならEIZO

https://youtu.be/4dHsneXowiw

EIZO株式会社は、産業、医療、クリエイティブ市場など多岐にわたる分野に映像ソリューションを提供している。
航空管制や船舶などの特殊用途に対応した専用モニターでも高い信頼を得ている。

本展では「産業用タッチパネルモニターならEIZO」をテーマに製品を出展。
タッチパネルモニターの強みとして、以下の3点を挙げている。

1つ目は、1968年創業以来50年以上にわたる映像技術の開発実績だ。
長年にわたって蓄積してきた技術により、高い信頼性と性能を備えた製品を提供している。

2つ目は、豊富な仕様とサイズ展開で様々なニーズに対応できるところである。
10.4型の小型モデルから25型・31型の大型モデルまで幅広く、投影型静電容量方式や抵抗膜方式など、用途に応じた選択肢を取り揃えている。

3つ目は、グローバル展開を背景とした対応力だ。
国内製造でありながら世界中の規格や化学物質調査にも対応しており、海外案件でも安心して導入できる体制が整っている。

産業現場における信頼性と柔軟性を両立するモニターとして、幅広い業種からの導入が期待される製品だ。

株式会社高田工業所

断面観察用超音波カッティング装置『CSX-100Lab』をご紹介

https://youtu.be/11bJ5Rx9QHY

高田工業所は、超音波カッティング技術を核とした切断ソリューションを展開しており、電子部品や電子機器の断面観察における品質解析・故障解析を強力に支援する独自技術を提供する。

同社のカッティング装置は、回転ブレードによる機械的切断に加え、毎秒数万回の超音波振動を加えることで、対象物をスムーズかつ高精度に切断可能だ。このハイブリッドな手法により、従来必要とされた樹脂包埋工程を省略でき、工程短縮・品質向上の両立を実現する。
主力製品である断面観察装置「CSX100 Lab」は、国内外で累計約100台の販売実績を誇る。

株式会社図研

基板設計CAD「Design Force」の新機能「3D EMC Adviser」

https://youtu.be/mYD7yLeZpvM

株式会社図研は、回路設計・基板設計分野での多様なソリューションを展開しており、今回の展示会では基板設計CAD Design Forceに新たに追加された「3D EMC Adviser」を紹介した。

従来のツールでは、基板単体でのノイズ放射の評価にとどまっていたが、本製品では製品全体を考慮したEMCチェックが可能だ。メカデータを取り込むことで、筐体の開口部から放射されるノイズや、外部ノイズの流入経路を視覚的に検証できる。

株式会社京写

搬送工程の課題を解決するカスタム治具を提案

https://youtu.be/S1mlJMrew-Q

株式会社京写は搬送治具を紹介した。粘着樹脂を用いた搬送キャリアで、電子部品や半導体、プリント基板などの搬送に活用される。

この粘着キャリアは、対象物を仮固定した状態で安全に搬送できる点が特徴だ。顧客の工程や製品形状に応じて、京写が個別に設計・製造を行うカスタム対応を強みとする。

実際には、電子部品メーカーやセットメーカーの生産工程で導入されており、搬送の安定化と作業効率向上に貢献する。

株式会社弘輝テック

生産効率を革新するはんだ付け装置『SELBO₋SHLE』

https://youtu.be/l_E49olGJnA

弘輝テック株式会社は、はんだ付け工程の効率化と品質向上を両立する新型装置「セルボSHLE」を紹介した。本装置は、従来のポイントディップノズルに加えて、新たにマルチノズルと電磁噴流式のポンプを搭載可能とした多機能構成が特徴だ。

とくに注目すべきは、専用設計の縦ノズルを複数搭載することで、基板のレイアウトに最適化された一括はんだ付けが可能となり、タクトタイムの大幅短縮が実現できる点である。従来の1点ずつのはんだ付け方式に比べて、作業効率が飛躍的に向上する。

株式会社三井化学分析センター

樹脂×金属の界面解析や異物分析に強み 三井化学分析センターの専門技術

https://youtu.be/oXgFbK6eaOg

株式会社三井化学分析センターは、受託分析サービスを提供する。今回の展示では、特に注力している樹脂分析の分野において、ポリマーの物性評価や異物解析、界面の構造評価など多岐にわたる技術を紹介した。

半導体分野では、樹脂と金属の界面解析や、樹脂中の異物の特定といったニーズが高まる。同社は、顕微鏡観察や元素分析などを駆使して、異物の正体を特定するほか、接合部の構造解析を通じて接着強度との相関を明らかにする技術を提供する。

マコー株式会社

精密な表面処理を可能にする国内唯一のウエットブラスト装置メーカー

https://youtu.be/4oL51QbLbVk

マコー株式会社は、国内で唯一のウエットブラスト装置専門メーカーとして、水と微細な研磨材を混合した液体を対象物に噴射し、繊細で高精度な表面加工を可能にする技術を提供する。

ウエットブラスト工法の特長は、乾式と異なり非常に細かい研磨剤が使用可能で、熱や静電気の影響も抑えられる点にある。これにより、物理加工では困難だった素材への均一かつ精密な表面処理を実現する。

主な用途としては、メッキや塗装などの下地処理で、表面を微細に粗化する工程に活用されることが多い。同社の装置はすでに国内外20カ国以上、累計2,000台以上の納入実績があり、大手メーカーからの導入も進む。

株式会社成電社

手作業の組立手順を視覚的にナビゲート『ビジュアル先生Pro』

https://youtu.be/ABpqbvcUtZA

成電社が紹介していた「ビジュアル先制Pro」は、作業手順をナビゲートするソフトだ。手順を可視化し、紙芝居のように一工程ずつ表示して案内する点が特長である。

このソフトを活用することで、新人教育やベテラン作業者の技術継承を効率的に行えるだけでなく、作業品質のばらつき軽減にもつながる。

導入実績は、規模を問わず製造業を中心に広がり、現場の業務標準化や教育効率の向上を目指す企業にとって有効だ。

大船企業日本株式会社

開発現場の困ったを支援 レーザー加工機の試作支援から製品提供まで一貫対応

https://youtu.be/gmbZmi_46Tc

大船企業日本株式会社は、南町田に設計・開発部隊と自社工場を構え、CO₂レーザーおよびUVレーザー加工機の製造・販売を行う。展示会では、加工機を活用した受託加工サービスや、顧客ニーズに応じたカスタム対応型の装置提供を紹介した。

同社の強みは、試作段階の小ロットニーズに応える柔軟な支援体制にある。特に、日本国内の開発系企業において試作でレーザー加工が必要だが、量産予定がないため高価な加工機を導入できないといった課題に対し、大船企業は自社工場による受託加工で対応。さらに、ニーズが定まってきたタイミングで、仕様を調整した専用装置を提供することも可能だ。

化研テック株式会社

脱フッ素洗浄に対応する環境配慮型クリーナー『パーティクル除去システム マイクロクリーナー®FPS』

https://youtu.be/VfFvxaoaLE4

化研テック株式会社は、今回の展示で新製品「FPSシステム」を紹介した。このマイクロクリーナーは、カメラモジュールやガラスの洗浄用途に向けて開発されたもので、従来フッ素系洗浄剤を使用していた現場に対して「脱フッ素」の代替技術になる。

FPSシステムは、これまでフッ素系洗浄では対応が難しかった有機・無機の微粒子を効率的に除去できる点が特長である。近年問題視されているPFASと呼ばれるフッ素化合物は、人体や環境への悪影響が懸念されており、各業界で非フッ素系洗浄剤への転換が求められる。

多くの企業から高い関心を集めており、今後の実績構築とともに、さらなる採用拡大が期待される。

白光株式会社

マイクロホットエア―で細部のはんだを非接触除去『FR₋850』

https://youtu.be/HXp8m69yGZE

白光株式会社が紹介していた「FR-850」は、ハンダごてでは対応が難しい密集した部品のチップ修正や取り外しを、非接触で行えるのが特長だ。

ホットエアによってハンダを溶かすため、周辺部品への影響を抑えながら効率よく作業できる。特に、精密な修正作業を行うユーザーにとって有効な製品だ。

株式会社マルコム

酸素濃度・風速も測定可能 マルコムの『多機能リフローチェッカー』

https://youtu.be/ZgRmnDQdAN4

株式会社マルコムが展示していた「リフロチェッカー」は、リフロー装置内の温度プロファイルを測定する装置だ。

本製品は温度測定だけでなく、酸素濃度や風速も同時に計測できる点が特長だ。熱風循環式が主流となった近年のリフロー装置に対応し、ハンダの仕上がり品質を左右する複数の要因を一括で可視化できる。

実際に、同一機種のリフロー装置を複数ラインで使用していた企業が、仕上がり不良の原因を酸素濃度の違いと特定し、濃度調整によって改善に成功した事例もある。
国内では約9割のシェアを誇り、累計で数千台が導入された実績を持つ。

シライ電子工業株式会社

シルクレスで不具合削減とSDGsに貢献するLDX基板

https://youtu.be/fLpI2UMxDL4

本展では、シライ電子工業株式会社が開発した「LDX基板」が紹介された。最大の特徴は、基板上のシルク文字を排除し、代わりにパターン配線でQRコードを形成している点だ。このQRコードを読み取ることで、従来シルクに記載されていた情報をデータ上で確認できる。

LDX基板は、シルク印刷に起因する多様な不具合を未然に防ぐことができる。また、印刷工程を削減することで、省資源・省エネを実現し、SDGsへの貢献にもつながる。
基板の窓口編集部

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