同サービスは、5Gを活用して機器の遠隔制御や自動化などを実現し、将来的に製造工場が抱える人手不足の課題解決や工場の生産性向上への貢献を目指す。
同社は搬送用ロボット(AMR)を用いたユースケースの実証や、稼働中の工場における5G性能の時間変動などを、無線伝送特性の観点から定量的に評価する実験を行っている。現行の5Gで使用されるミリ波帯(28 GHz帯)とsub6 GHz帯(3.7 GHz帯)それぞれの周波数帯で測定し比較していることも特徴だ。
現在実証実験段階にあり、工場のような閉域環境におけるミリ波帯の有効性や5Gによる搬送用ロボット運用の効果を確認している。 今後、実験の取り組みをもとに新たなユースケース創出や製造現場における5G普及を目指すという。