同社のローカル5G製品は、準同期3の設定で、アップリンク600Mbps前後のスピードを出せ、映像を見ながらの遠隔操作に最適だ。操縦士が機械室にいながら複数の場所に置かれた機器を遠隔操作できる。
京セラみらいエンビジョンはCOREネットワークから無線RAN部分を含め1社ベンダーで提供しているため、トラブル発生時に即座に問題箇所を検知して復旧できることが強みだ。COREネットワークは冗長構成されており、1台のCOREサーバーが故障しても、15秒以内に別のCOREサーバーへ切り替えが行われる。またアップリンクスピードが準同期1の設定で320Mbps、準同期3の設定で600Mbps前後と高品質なため、コンサートのライブビューイング用途にも期待されている。
同社のローカル5G製品は取材時点で、グローバルで54件、日本国内では今年2件の実証実験が確定しており、14件の引き合いを獲得しているという。