ローデ・シュワルツのオシロスコープ「R&S MXO5」は回路デバッグにおいて時間を要していた、発生頻度の低い不具合信号やノイズの捕捉を可能にし、製品の開発効率を大幅に向上させる。
自社開発のASICを搭載することで内部の処理速度が飛躍的に向上し、1秒間に450万回となるクラス最高レベルの波形更新速度を実現した。これにより、他社のオシロスコープでは時間を要していた、稀にしか発生しない不具合波形の捕捉を短時間で行えるようになる。
さらに、このASICにより最高4つのFFT処理を1秒間に45,000回行うことができるため、オシロスコープとしてだけではなく、マルチチャネルのスペクトラム・アナライザーとしても使用可能だ。スイッチング回路等から発生するノイズ信号を複数チャンネルでモニタできるため、原因の特定を大幅に容易にする。
実績としては、自動車、家電、半導体、あるいは大学など、各種業界において多岐に渡ってユーザーを持つ。