ワイヤレスジャパン2026にて、ローム株式会社様に製品・サービス紹介をしていただきました。
同社は今回の展示会において、世界最小となるテラヘルツ発振機および検出器を出展・紹介しました。
これまでテラヘルツ波の領域は「テラヘルツギャップ」と呼ばれ、機器の入手自体が困難なことに加え、手に入ったとしても非常に高価で大型な装置に限られる点が業界共通の課題とされていました。こうした現状に対し、同社は「すべての人が手軽に活用できるテラヘルツ装置を開発したい」という強い想いのもと、共鳴トンネルダイオード技術を活用した超小型な発振機と検出器の開発を成し遂げました。
会場では現在、同技術の評価キットが用意されており、研究開発(R&D)に向けた有償サンプルの提供が開始されています。一昨年のプレスリリース以降、すでに世界中の100社以上から問い合わせが寄せられており、同社はテラヘルツ産業の新たな幕開けを実感しています。今後の幅広い産業への普及と市場拡大に大きな期待が寄せられています。