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展示会レポート 2026.03.09

五洋商事株式会社

高精度外観検査装置「AKIRA」を展示、国際画像機器展2025で開発中装置も披露

基板の窓口編集部

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五洋商事株式会社は、プラスチック業界のエンジニアリング商社であり、自動化や省人化対応の装置製作が得意だ。自社工場により装置の設計から製作までワンストップで行えるのが強み。FA(ファクトリーオートメーションの)のプランニングパートナーとして顧客をサポートしてきた。顧客の工場全体を確認し、製造方法、製品に合った工程などを踏まえて最適なシステムを提案している。
同社はパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催された展示会「国際画像機器展2025」(会期=2025年12月3~5日)に出展し、高精度外観検査装置「AKIRA」、開発中の「キラキラドーム外観検査装置」(仮)を実機展示した。


 
「AKIRA」は8種類(キズ、糸ごみ、文字位置ずれ、文字欠け、ブツ、こすれ、異物、バリ)の高精度な検査項目をプリインストールした卓上型の異物検査装置となる。同社独自の画像処理アルゴリズムにより、判別しにくい文字の中のキズや立体的に乗っている糸ごみなども高精度に検出できる。
最大ワークサイズは幅100×奥行き100×高さ100mm。製品をセットすれば、自動で検査が行える。検査設定や項目も柔軟にカスタマイズでき、ワークの検査範囲も自動設定されるため、検査の前準備時間を削減できる。
回転ステージを搭載しており、5面検査も可能だ。目視検査のヒューマンエラー防止や検査品質の安定化、検査員の負担軽減を促進する。
入力電圧はAC100V(50/60Hz)、電源容量は500W、装置寸法は幅620×奥行895×高さ1210mm、重量は170kgとなる。

 


「キラキラドーム外観検査装置」(仮)は参考出品となる。機器の構成は協働ロボット、パソコン、カメラ、照明、シーケンサーとなる。高光沢めっき品の外観検査が可能、長尺・曲面ワーク(加工・処理対象物)に対応する。
 

基板の窓口編集部

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