電子部品の専門商社である岡本無線電機株式会社は、今回の展示会で「異常検知」というテーマを掲げ、工場内設備におけるモーターの予知保全を目的とした新しい提案を行った。
多くの製造現場では、稼働中のモーターが突如停止することでラインがストップし、生産に大きな影響を及ぼすという課題を抱えている。同社が今回紹介した新技術は、こうした事態を未然に防ぐための異常検知機能を備えたもので、モーターの動作状態を常時監視し、異常の兆候を早期に察知することで、計画的な保守対応を可能にする。
このソリューションはまだ提案段階ではあるが、今後は自動車、ロボット、FA(ファクトリーオートメーション)機器などへの展開を視野に入れており、幅広い業界への貢献が期待されている。