伊原電子工業株式会社は、光を用いてフィルムなどの濃度を数値で測定できる濃度測定機器を展示した。本展では、反射濃度や透過濃度を測定する製品の最新バリエーションを紹介した。
本製品は、アーム先端に搭載されたセンサーから発する光をフィルムに照射し、透過した光を受光することで濃度を測定する。これにより、製品の濃度を客観的な数値として把握でき、出荷時の合格基準に適合しているかどうかの判定に活用できる。
新モデルは最近開発されたばかりの製品で、従来から定評のある白色光を用いたタイプの実績を踏襲しつつ、さらなる精度と安定性を追求しているという。
すでに多くのメーカーで採用実績があり、品質管理に欠かせないツールとして注目される。