川崎重工は人共存型双腕スカラロボット「duAro」シリーズを紹介した。duAroは人と同じ肩幅・両腕サイズで設計されており、カートに乗せて設置できる手軽さと、人の隣で安全に作業できる協働性が特長だ。
両腕を備える構造により、ジグを使わずに部品を押さえながらのネジ締めや、異なるサイズのジグを両手で扱うような柔軟な作業が可能だ。また、基板のロード・アンロードやFPC(フレキシブル基板)のハンドリング、スマホ製品の箱詰めなどにも対応できる。
ストローク550mmの「duAro2」では、より高い積み付け作業も可能で、電子機器業界をはじめ、食品業界ではおにぎりの自動陳列といった用途でも導入が進む。