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展示会レポート 2026.07.24

三桜工業株式会社

電池ごと滅菌処理が可能に。高温動作電池が切り拓く医療機器の新たな可能性

基板の窓口編集部

Medtec2026にて、三桜工業株式会社様に製品・サービスをご紹介いただきました。

三桜工業株式会社は、「高温動作電池」の開発を進めています。同電池は、高温環境や滅菌処理への対応を想定した製品で、医療機器への組み込み用途を中心に研究されています。

特徴として、医療機器に電池を搭載したまま高温処理や滅菌工程に対応できる点が挙げられています。これにより、災害現場や訪問医療など、持ち運びや衛生管理が求められる環境での利用が期待されています。従来は電池部分の耐熱性や安全性が課題となるケースもありましたが、同社ではこうしたニーズに応える新たな電池技術の実用化を目指しています。

現時点では大規模な導入実績はまだないものの、展示会では多くの医療機器メーカーと意見交換を行い、将来的な製品仕様や開発方針について具体的な議論が進められたとのことです。

基板の窓口編集部

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