極細径0.3mmが切り拓く医療計測の未来
光技術を用いた低侵襲な体内圧力測定システム
Medtec2026にて、古川電気工業株式会社様に製品・サービスをご紹介いただきました。
古川電気工業株式会社は、開発段階から製造までを一貫して支援するCDMO(医薬品開発製造受託機関)として医療機器メーカー・ライフサイエンス分野へのサポートを行っています。
今回の展示では、光技術を用いた超小型圧力センサーが紹介されました。最小で直径0.3ミリという非常に細いセンサーで、血管のような狭い空間にも挿入可能であり、体内のその場で圧力を測定できる点が特徴です。従来の電気式圧力トランスデューサーとは異なり、電気信号を使用しないため、電気ノイズの影響を受けにくいことも利点として挙げられています。
また、独自技術によって構造をシンプル化することで、高い価格競争力も実現しているとのことです。同社では、こうしたセンサー技術を起点に試作対応なども積極的に進めており、医療機器分野でのさらなる活用拡大を目指しています。