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2026.04.23

多品種少量生産に強みを持つEMS企業、レシップ電子が新工場で成長加速

基板の窓口編集部

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レシップ電子株式会社は、プリント基板の実装・組立を中心に手がけるEMS(電子機器製造受託サービス)企業。岐阜県本巣市を拠点に、バス・鉄道用電装機器をはじめ、自動車や工作機械、FA機器など幅広い分野の顧客にサービスを提供している。2026年1月21~23日開催の展示会「ネプコン」で事業内容を紹介した。

同社はレシップホールディングス株式会社の連結子会社で、多品種少量生産に対応できる高い技術力を持ち、基板設計から部品調達、実装・検査・組立まで一貫した受託体制を整えている。最新鋭のSMT(表面実装)ラインを有し、BGA(ボールグリッドアレイ)など高密度実装も手がける。

近年、自動車の電子化やリチウムイオンバッテリー・半導体関連の設備投資拡大に伴い、受注が増加しており、2024年11月には既存工場の隣地に新工場を建設した。

新工場では、車載向け製品を中心に、部品受け入れから生産・検査・梱包・出荷まで一貫して行えるラインを整備。車載分野に加え、成長市場である半導体製造装置やロボット向けなどへの供給能力も高め、新規顧客開拓と売上拡大を目指す。

同社は新工場の稼働により受注増に対応するとともに、顧客ニーズに迅速かつ高品質で応える体制をさらに強化する方針。東海地区の実装メーカーとして、従来以上に信頼性の高い電子機器実装サービスを提供し、顧客サイドの開発から量産までを支える構えだ。

基板の窓口編集部

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