•製造業の工場における生産品の最終出荷時の不良品判定
•重要生産設備の運転監視
•機械構成部品の摩耗・消耗状況の監視
•コンクリートや陶器のひび割れ確認
•外観からは分からない対象の内部異常(内部部品の摩耗・損傷・緩み等)を発見できるため、組み立て後の分解などが不要である
•対象の稼働中であっても異常を検知可能であり、製造ラインを停止する必要がない
•外観検査等と比べて照明状況等の環境影響を受けづらく、夜間なども同じ精度で監視が可能
•騒音環境下では対象の音を正確に聞くこと自体が難しく誤った判定を起こす可能性が高い
•異常時にどのような音がでるのかが未知であることが多く、異常音とはどんな音なのかを定義しづらい
外観検査等と比べて正常/異常の判断が個人の感覚的になりやすく判定しづらいケースがある
私たちNTTデータCCSはこういった人の感覚頼みになりがちで難易度の高い異音検査こそシステムによって自動化することができないか?
そのようなシステムで企業のDX化に貢献したい。という思いから「異音検知ソリューションMonone」を立ち上げました。
異音検知ソリューションMononeとは?
対象の正常な音から異常を判定できるソリューションです。
正常音のモデルとの比較から「いつもと違う」を判定します。最もシンプルな構成であればマイクとPCをご用意いただくことで導入が可能です。

対象に直接接触させて物体を伝搬する音を拾うため、環境音の影響を受けずクリアに対象の音を取得できます。
正常音のみでモデルが作成できるため、発生しづらく収集に時間がかかる異常な音の準備が不要です。
そのため、スピーディに運用を開始することができます。
人の聴覚特性を模した2つの特徴量抽出アルゴリズムを実装しており、「突発音」「いつもと違う音色」や「なんとなく不快に感じる音」を検出できます。
記録した音データを様々なグラフ化をすることができます。
これにより異常な音の定義を属人でなく、可視化された基準で判断していくことが可能となります。
•騒音環境では誤検知を起こす可能性が高い
接触式マイクの採用で対象の音をクリアに取得可能です。
•異常時にどのような音がでるのかが未知であることが多い
正常音のみでモデルを作成できるため、未知の異常な音も「いつもと違う音」として判別が可能です。
•正常音/異常音の違いが人間にも判別しづらいケースがある(ベテランの知見が必要)
グラフにより音を可視化できるため一定の基準により正常/異常を判定可能です。

PLCのような制御機器と連携して検査実行まで自動化ができます。
処理速度も速いため、厳しいタクトタイムにも対応可能です。
製品・設備の状態変化を音によって監視できます。
制御機器と連携することで異常時に対象をすぐに停止することも可能です。
グラフ等で可視化を行うことで「異常な音」を関係者間で共有できます。
それにより、運用を行いながら正常音と異常音を切り分けてモデルの精度向上ができます。
ベテラン検査員の音の聞き分けをシステムが代替できます。
検査前に人に正常な音を教え込むコストを削減することができます。
ご依頼いただいたお客さまにはWeb会議で事例や導入費用感も交えた詳細な説明を行います。
関心を持っていただいたお客さまには工場等に入場させていただき、良品や不良品を用いてデモを実施します。
デモの報告を行わせていただくと共に導入までの課題とその解決案をご提案させていただきます。
現地確認やデモによって見えた課題解決の実証実験をサポートします。
実導入にあたっても初期モデル作成やアプリケーションの初期設定などをご支援します。
保守サポートによるお問い合わせ対応や最新のアプリケーション提供を行います。
お客さまでのモデル作成等が対応いただけるような教育サービスもご用意しております。
Mononeの別対象への適用なども実証実験等から支援・ご提案をさせていただきます。
IT会社であることを活かし、他システムとの連携やその他IT/DX課題などについても提案を行います。