本展では、サイバーセキュリティ企業ベンテラが提供する自動セキュリティ診断ソリューションを紹介した。東京エレクトロンデバイスが国内展開を担う本製品は、実際の攻撃手法を模倣したオートメイテッドバリデーションにより、組織に潜むリスクをリアルに浮き彫りにする。
従来のペネトレーションテストは、人的リソースや日程調整の都合から年1回〜数回の実施にとどまることが多く、リアルタイム性に欠けていた。これに対しベンテラのソリューションでは、自動化によって短期間かつ高頻度での診断が可能となり、1カ月に複数回テストを実施できる。
さらに、1回あたりのテスト範囲も広く、従来手法では検知が難しかったリスクも可視化できる点が大きな利点だ。すでに金融機関・公共機関・ヘルスケア企業などセキュリティ要求の高い業界での導入が進んでおり、その信頼性と実効性は高く評価される。