本展では、羽立化工株式会社が独自のプラスチック成形技術を紹介した。同社は静岡県袋井市に本社を構え、ブロー成形および射出成形を中心とした樹脂製品の製造を手がけている。
もともとは日本初のプラスチック製バドミントンシャトルコックの開発からスタートした企業で、今回の展示ではブロー成形と発泡技術を融合させた“軽量化ブロー成形”が注目された。
これは、従来のプラスチック成形に発泡技術を加えることで、さらなる軽量化とコスト削減を実現する技術だ。
金属や木材を代替する樹脂部品として、自動車部品、建設機械、農業機械、住宅設備、土木資材、楽器ケースなど幅広い分野に採用されており、用途に応じた最適な成形方法を提供している。