今回の展示では、株式会社ヤスオカが8個のサーボモーターを用いた圧力制御装置「NC制御3Uタークス圧延機」を紹介した。本製品は、厚みや幅の調整をタッチパネルから簡単に操作でき、従来は職人技とされていた「卍組」による圧延加工を再現可能にした装置である。技能継承が困難とされていた加工技術を自動化することで、安定品質と人材不足の解消に貢献する。3インチロールを採用し、5mm角程度までの加工が可能。特に、丸線を四角形状にするモーター用コイル加工の効率化に関する引き合いが増えており、今後の需要拡大が見込まれる。