実体顕微鏡「リンクスEVO／LynxEVO 傾斜仕様」

スペック・特長

・ステレオダイナスコープシステム採用
・光学 1:10内蔵ズーム
・斜め観察用 360回転ビューア
・カメラユニット 追加可能

製品について

リンクスEVOの傾斜仕様は実装基板を【丁寧に、徹底的に】目視検査する際に最適な実体顕微鏡です。視野の中心位置が移動することなくワンタッチで真上からの観察と斜め観察を切替えることができ、視野中心の垂線を軸に360°斜めから観察できるため、部品一つひとつのはんだ付け評価を行う場合や、厳しい品質が求められる製品の外観検査に最適です。斜め観察する際にワークや顕微鏡自体を斜め観察位置で保持する必要がなく、手を離しても観察視野が動く事はありません。
オプションのカメラユニットを追加すれば斜め観察時の画像・動画を関係者に共有することができ、検査結果のフィードバックがより簡単・効果的に行えます。

リンクスEVOは実体顕微鏡のアイピースを無くした独創的なダイナスコープシステムを採用し、長時間にわたる検査作業においても顕微鏡作業特有の疲労感を低減させ作業者の高い集中力を維持することに貢献します。このリンクスEVOを導入するだけで検査工程の作業環境改善と作業能率、品質向上に繋げることができます。
ご導入ご評価の際は装置デモンストレーションは無償でご利用いただけます。

紹介動画のご案内

リンクスEVO 紹介動画（Youtube）
https://www.youtube.com/watch?v=oPTNzrvVe9E

傾斜観察紹介動画（Youtube）
https://youtu.be/FyfmzeoRbww

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