株式会社エヌエフホールディングスのブースでは、水電解を用いた水素製造用電源、セルのインピーダンス測定と等価回路推定を行う研究評価システム、配管のメンテナンスに活用できるアコースティックエミッション計測システムなど、水素製造から研究評価、運用に至るまで幅広い製品の展示を行った。
今回の注目製品として、50kVAの産業用パワーコンディショナーがある。同装置は、水素をはじめとする再生可能エネルギーの運用を支援し、燃料電池や既存の電力系統との統合、小規模事業所や工場での電力活用、さらにはBCP(事業継続計画)対応の課題解決を目指している。
近年、水素を活用した再生可能エネルギー分野は急速に発展しており、効率的な水電解装置の設計や配管の漏洩検出システムの重要性が高まっている。同社の技術はすでに大手電解槽メーカーや離島での運用実績がある。