「Hummingbird-550」は、基板実装後の吸着用テープを自動で除去する装置である。従来は作業者が手作業で剥がしていたが、本装置を導入することで作業の自動化が可能となる。
一般的に使用されるセロハンテープを剥がし用テープとして使用できる。剥がし作業後は画像処理によって剥がし残しがないかを確認し、必要に応じてリトライ機能による再度除去を行う。使用済みの吸着用テープはセロハンテープに巻き取られるため、回収や廃棄作業が簡単になる。
近年、基板実装において使用される部品やコネクターは小型化・高密度化が進んでおり、手作業での吸着用テープの除去が難しくなっている。特に大量生産の現場では、手作業による剥がし残しや異物の付着といった課題が発生していた。本装置を導入することで、これらの課題を解決し、生産効率の向上が図れる。