同社の表面処理であるLSA処理は超撥水機能を各種材料に与え、またFCS処理は親水機能をマイクロ流路チップに与えることが可能。
LSA処理は、セラミック表面にコーティングすることなく超撥水機能を持たせることができ、汚れ防止などに期待が持てる表面処理である。
一方で、親水処理のFCS処理は、マイクロ流路チップをパッケージ後に局所的な親水化が可能。それにより、液体の流れやすさの向上やタンパク質の吸着のコントロールも叶えることができる。
いまだ開発段階ではあるが、LSA処理は各種装置のパーツ、FCS処理はチューブ類やマイクロ流路チップへの評価を進めている。