プリント基板(PCB)用語集

数値制御穴あけ装置とは

numerically controlled drilling machine

X-Y方向の座標データに基づき、穴あけを行うボール盤である。NCボール盤またはNC穴あけ機とも呼ばれる。プリント配線板の加工では、被加工品を固定した取付け台が縦方向に移動し、スピンドルが横方向に動くことで、正確な位置に穴をあける方式が一般的である。

制御データには、Z方向の制御情報やその他のパラメータも含まれる。データは磁気テープ、フロッピーディスク、CD-Rなどの媒体に記録され、加工ごとに手作業で交換されていたが、近年では自動化が進み、コンピュータの磁気ディスクにデータを保存し、コンピュータから直接データを供給するCNC(コンピュータ数値制御)穴あけ装置が普及している。さらに、加工品の自動ローディング・アンローディング機能を備えた装置も導入されている。

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