層間隙とは
layer to layer gap, layer to layer distance
多層プリント配線板において、導体パターンで構成された層と層の間の絶縁間隙を指す。この間隙は、ガラス布基材エポキシ樹脂などの絶縁層の厚さによって決定される。層間隙は、層間の絶縁性に影響を与える要因であり、特性インピーダンス制御の観点からも重要である。特に、超高多層基板や全体の板厚を薄くする必要がある場合には、絶縁性を向上させた新しい絶縁材料の開発、印加電圧の低減、層構造の最適化など、総合的な検討が求められる。