電解銅箔とは
Electrolytic Copper Foil
チタンを陰極とした銅電解浴での電解によって、陰極に析出した銅の層を剥がして製造した薄い銅のシートである。プリント配線板の導体パターンを構成する銅張積層板の銅層として使用される。主に平均厚さ 12 μm、18 μm、35 μm、70 μm のものが使われ、連続的な長尺で幅は 1000 mm 以上となっている。圧延銅箔に比べて延展性は劣るが、価格が安価であるため広く利用されている。電極に接した面は光沢がありシャイニー面と呼ばれ、反対面は粗面でマット面と呼ばれる。