グリーンシートとは
green sheet
アルミナなどのセラミック粉末に粘結剤を加えてシート状に成形した、焼成前の中間材料である。粘結剤にはポリビニルブチラール樹脂が一般的であり、さらに分散剤としてフタル酸エステルやグリコールなどのケトン類、溶剤が含まれる。厚さは0.1〜1.0mm程度のものが用いられる。焼成することでセラミック基板が得られ、この上に導電性ペーストで配線を印刷・焼結することによりセラミック配線板が形成される。印刷されたグリーンシートを積層することで、多層セラミック配線板が作製可能である。