ダイオキシン類とは
ハロゲン化合物などの燃焼で発生するハロゲン化有機化合物であり、ポリ塩化ジベンゾパラオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、および塩化ビフェニール(コプラナーPCB)を総称する。PCDDには75種類、PCDFには135種類(うち毒性を持つものが12種類)、コプラナーPCBには17種類が存在する。
これらは塩素の結合位置によって毒性が異なり、環境ホルモンとしての影響も指摘されているため、微量でも排出に注意を要する。高温の燃焼炉で分解されるが、日本では1997年3月にダイオキシン規制条例が制定されている。