ハロゲンフリーとは
halogen free
ハロゲン元素(フッ素、塩素、臭素など)を含まない化合物を指す。プリント配線板の絶縁材料における難燃性向上のために使用されてきたハロゲン系難燃剤を廃止する動きがあり、環境負荷低減の観点から採用されている。2000年6月、欧州議会はWEEE指令に基づき、鉛や臭素系難燃剤の使用禁止を提案し、不要電子機器の焼却処分によるダイオキシン発生の懸念から使用制限が進められている。ドイツでは1990年代初頭から対応が始まっていた。近年では、筐体、プリント配線板、フラックス、封止剤など、対象範囲が拡大している。