用語集

ニッケル・ロジウムめっきとは

プリント配線板では銅パターンの上に下地処理としてニッケルめっきを行い、その上にロジウムめっきを行っためっき。

ロジウムめっきを行うと、硬く、耐摩耗性が高くなるので、エッジコネクタの端子や摺動コンタクトのめっきに用いられる。最近は適用例は少なくなっている。通常はニッケルを略して単に「ロジウムめっき」と呼んでいる。

参考語:ニッケルめっき、ニッケル・金メッキ

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