株式会社SpaceGrabが展示した移動式ロボットは、人が行っている作業をロボットに置き換えることを目的として開発された。特に点検業務に特化しており、日常的な点検や夜間の点検を自動化することで、人手不足の解消を目指している。
現在、多くの業界で生産性向上が求められており、人の負担が増加している。この課題に対応するため、同ロボットは点検業務を代替し、人がより重要な業務に集中できる環境づくりに貢献する。
導入実績としては、発電所において1日7回の点検業務を行っているほか、クボタ環境エンジニアリング株式会社と協力し、配水機場、下水処理場、焼却場などの施設において、人の作業をロボットに置き換える取り組みを進めている。