エナジーストック製の蓄電池は、インバーター部分とバッテリー部分が分離しており、バッテリー部分のみの増設が可能だ。 1台のインバーターで最大15個のバッテリーが接続でき、その場合、約75kW/hの電力供給が可能になる。
電気料金の値上げが著しい近年、太陽光発電などで作られた電力を売るのではなく、蓄電をして自己消費することで、電気代が節約できる。さらに、緊急時には非常用電源としても活用できる。
2024年の7月より販売を開始したばかりの製品だが、既に一般家庭ならびに業務用として複数の導入実績があるという。